NELL(ネル)とリムネマットレス、どっちを選べばいいのか迷っていませんか?
どちらもネットで購入しやすいマットレスですが、比べてみると構造・寝心地の方向性・価格・返品トライアルなどに違いがあります。
特に注意したいのが、現在のリムネには複数のモデルがあることです。
以前のように「NELLはしっかりめ、リムネは柔らかめ」と単純に分けるだけでは、少し判断しにくくなっています。
リムネにはウレタンを使ったスフエアーモデルだけでなく、ポケットコイルを使ったエントリーモデルやリッチコイルモデルもあるためです。
この記事では、
- 寝心地・構造
- 価格
- 返品トライアル
- 品質保証
- 向いている人・向いていない人
を中心に比較します。
「結局、自分ならどちらを選べばいい?」というところまで整理していくので、NELLとリムネで迷っている方は参考にしてみてください。
結論|NELLとリムネはどっちがおすすめ?
先に結論から整理すると、
ポケットコイルによる支えや適度な反発力を重視するならNELL、寝心地・構造・価格の異なる複数モデルから選びたいならリムネという違いで考えるとわかりやすいです。
NELLマットレスはポケットコイルを使った構造で、公式でも寝返りを支える設計を特徴としています。
120日間のフリートライアルと10年耐久保証も用意されています。
一方のリムネは、モデルによって構造が違います。
柔らかな感触を特徴とするスフエアーモデルのほか、一層のポケットコイルを採用したエントリーモデル、上下二層のポケットコイルを採用したリッチコイルモデルがあります。
そのため、現在のリムネは「柔らかいマットレスが欲しい人向け」と一括りにせず、どのモデルを選ぶかまで考えることが大切です。

NELLが向いている人
NELLを候補にしやすいのは、次のような方です。
- ポケットコイル構造を選びたい
- 適度な反発力や支えを重視したい
- 寝返りのしやすさを重視したい
- モデル選びをあまり複雑にしたくない
- 120日間、自宅で寝心地を確かめたい
- 10年保証も重視したい
NELLは「とにかく硬いマットレス」というより、反発力と支えのバランスを重視して選びたい人に候補にしやすいマットレスです。
寝心地の感じ方には個人差がありますが、「沈み込む感覚よりも、ある程度支えられる方が好み」という方は比較しておきたいでしょう。
リムネが向いている人
リムネを候補にしやすいのは、
- 柔らかな寝心地を選択肢に入れたい
- ウレタンタイプも検討したい
- ポケットコイルタイプも比較したい
- 予算に合わせてモデルを選びたい
- 複数の構造から自分に合うものを探したい
という方です。
特にスフエアーモデルは、日本製ウレタンを使った三層構造で、柔らかな寝心地を特徴としています。
一方で、エントリーモデルやリッチコイルモデルはポケットコイルを採用しているため、「リムネが気になるけれど、ウレタンだけでは決めきれない」という方にも選択肢があります。
リムネの方が気になった場合は、この比較だけで決めるより、モデルごとの違いやデメリットまで確認してから選ぶと判断しやすくなります。
NELLとリムネの違いを比較表で確認
まずは、主な違いをまとめて見てみましょう。
| 比較項目 | NELL | リムネ |
|---|---|---|
| 主な構造 | ポケットコイル | モデルによりウレタン・一層ポケットコイル・二層ポケットコイル |
| 寝心地の方向性 | 適度な反発力・支えを重視 | モデルによって異なる |
| 主な比較対象 | NELLマットレス | スフエアー・エントリー・リッチコイル |
| 価格の目安 | 79,900円~ | 39,900円~※ |
| 返品トライアル | 120日 | モデル・支払方法などにより条件が異なる |
| 品質保証 | 10年 | 上記3モデルは10年 |
| 選び方 | 比較的シンプル | 予算・構造・寝心地からモデルを選べる |
| 向いている人 | 支えや反発力を重視したい人 | 選択肢の多さを重視したい人 |
※価格は2026年8月16日時点で公式サイトに表示されている価格をもとにしています。
リムネではセール価格が表示されているモデルもあり、今後変わる可能性があります。
比較表を見ると、NELLは選び方が比較的シンプルです。
一方、リムネは価格を抑えたモデルから、ウレタンタイプ、二層ポケットコイルタイプまで選べるのが大きな違いです。
「どちらのブランドが上か」というより、自分がどこまでモデルを選び分けたいかも判断材料になります。

NELLとリムネの寝心地・構造の違いを比較
マットレスを選ぶうえで、やはり気になるのが寝心地です。
ただし、寝心地は人によって感じ方が変わります。
そのため、ここでは「NELLは硬い」「リムネは柔らかい」と決めつけず、まず構造の違いから整理してみます。
NELLはポケットコイルで支える構造
NELLマットレスは、独立したポケットコイルを使っています。
公式では、寝返りをサポートすることを重視した設計として紹介されています。
そのため、
「沈み込む感覚よりも反発力がある方が好き」
「寝返りのしやすさを重視したい」
「体を支えてくれる感覚が欲しい」
という方は候補にしやすいでしょう。
ただし、NELLを単純に「硬め」と決めてしまうのは避けたいところです。
同じマットレスでも、体格やこれまで使ってきた寝具によって硬さの感じ方は変わります。
「硬いか柔らかいか」だけではなく、ポケットコイルの反発や支え方が自分の好みに近いかで考える方が判断しやすいです。
リムネはモデルによって構造が違う
リムネを比較するときに一番注意したいのが、モデルごとの違いです。
代表的な3モデルでも構造が異なります。
スフエアーモデルは、日本製ウレタンを使った三層構造です。
TOP・MID・BTMで硬さの異なるウレタンを組み合わせ、表面の柔らかさだけで終わらず、下の層でも支える構造になっています。
柔らかな感触を重視してリムネを検討している場合は、まず比較したいモデルです。
エントリーモデルは、独自の「ミルキーコイル」を採用した厚さ22cmのポケットコイルマットレスです。
そのため、
「リムネが気になるけれど、ウレタンではなくコイルタイプを選びたい」
「できるだけ価格も抑えたい」
という方は、エントリーモデルが候補になります。
リッチコイルモデルは、役割の異なる2種類のコイルを上下二層に配置した構造で、厚さは25cmです。
公式では適度な反発力を特徴のひとつとしています。
NELLと同じくポケットコイル系で比べたい場合は、リッチコイルも比較対象に入れやすいでしょう。

「NELL=硬め、リムネ=柔らかめ」だけでは選ばない
以前は、
- NELL=しっかり
- リムネ=ふんわり
という比較でも大まかな違いを表せました。
ただ、現在はリムネに複数のコイルモデルがあるため、この分け方だけでは十分ではありません。
柔らかな表面感を優先したいならスフエアー。
価格を抑えながらコイルを選びたいならエントリー。
二層コイルによる支えや反発力も重視したいならリッチコイル。
そして、ポケットコイルによる寝返りへの配慮を重視するならNELL。
このように考えた方が、現在の商品構成には合っています。
NELLとリムネの価格を比較
価格を重視する方にとっては、NELLとリムネで違いが出やすいところです。
2026年8月16日時点で、NELLマットレスはシングル79,900円(税込)から販売されています。
リムネはモデルによって価格が異なり、公式サイトでは、
- スフエアーモデル:79,900円~
- エントリーモデル:通常49,900円、確認時39,900円~
- リッチコイルモデル:通常79,900円、確認時59,900円~
と表示されています。
価格だけを見ると、エントリーモデルはNELLより購入しやすい価格帯です。
一方、スフエアーやリッチコイルまで含めると、価格差は小さくなります。
ここで気をつけたいのは、
「リムネの方が安い」ではなく、「どのリムネとNELLを比べるのか」で価格差が変わるということです。
たとえば、
「とにかく予算を抑えたい」という場合はエントリー。
「ウレタンタイプの寝心地を選びたい」という場合はスフエアー。
「コイル構造も重視したい」という場合はリッチコイルとNELL。
というように比べると、価格差の意味もわかりやすくなります。
また、リムネではセール価格が表示されていることもあります。
価格やキャンペーンは変動するため、購入直前には最新情報を確認しておくのがおすすめです。

リムネを価格重視で検討している方は、購入前に現在のセールやクーポンも確認しておくと比較しやすいです。
NELLとリムネの返品トライアル・保証を比較
ネットでマットレスを購入する場合は、寝心地だけでなく返品トライアルも重要です。
NELLもリムネも自宅で試せる仕組みがありますが、条件には違いがあります。
特にリムネは、モデルと支払方法によって条件が変わるので注意してください。
NELLは14日以上試して120日以内なら返品対象
NELLでは、商品到着から最低14日間使用したあと、120日以内であれば、体に合わなかった場合の返品・全額返金を受け付けています。
返品送料は全国無料です。
ただし、サイズや色の注文間違い、商品を汚損した場合などは対象外になるケースがあります。
つまり、
「届いてすぐ返品する」という制度ではなく、まず14日以上使ってから判断する仕組みです。
自宅である程度じっくり試して決めたい方にとっては、安心材料のひとつになります。
リムネは120日返金保証の対象モデルを確認
リムネにも120日間完全返金保証があります。
ただし、対象は、
- スフエアーモデル
- リッチコイルモデル
- 120日間完全返金の有償保証オプションを購入したエントリーモデル
となっています。
エントリーモデルは、通常購入しただけではスフエアーやリッチコイルと同じ120日返金保証の対象ではありません。
価格を見てエントリーモデルを選ぶ場合は、この違いを見落とさないようにしたいところです。
また、無金利分割決済を利用した場合は、決済上の都合から保証期間が30日になります。
「120日試せるからリムネにしよう」と考えている場合は、選ぶモデルと支払方法までセットで確認しておくと安心です。
品質保証はどちらも10年
NELLには10年耐久保証があり、保証条件を満たした3cm以上のコイルの沈み込みなどが確認された場合は、保証期間中の交換対象になります。
リムネも、スフエアー・エントリー・リッチコイルの3モデルには10年品質保証があります。
適正に使用しているにもかかわらず3cm以上のへこみが確認された場合などが保証対象です。
そのため、保証年数だけを見ると大きな差はありません。
「10年保証だから耐久性はこちらが上」と判断するより、保証条件と返品トライアルを合わせて見る方が比較しやすいでしょう。

NELLとリムネのデメリットを比較
良いところだけでなく、「自分には合わないかもしれない部分」も確認しておきましょう。
ここでは商品の欠点と決めつけるのではなく、選ぶ条件によって気になりやすいポイントを整理します。
NELLが向かない可能性がある人
NELLは、ポケットコイルによる反発力や支えを重視した設計です。
そのため、
- 表面のふんわりした柔らかさを最優先したい
- ウレタン特有の感触が好き
- できるだけ購入価格を抑えたい
- 複数タイプから寝心地を選び分けたい
という方は、リムネの各モデルも見てから決めた方がよいでしょう。
特に価格については、NELLが79,900円からなのに対し、リムネのエントリーモデルは確認時39,900円からとなっており、予算を重視する場合は差が出ます。
反対に、価格だけでなくポケットコイルの構造や返品条件まで含めて比較すると、見え方は変わってきます。
リムネが向かない可能性がある人
リムネで気をつけたいのは、選択肢が多いことです。
これはメリットでもありますが、
「細かく比較するのが面倒」
「ひとつの定番モデルからシンプルに選びたい」
という方は少し迷いやすいかもしれません。
また、スフエアー・エントリー・リッチコイルでは構造も価格も異なります。
「リムネの口コミが良かったから」という理由だけで決めるのではなく、その口コミがどのモデルについてなのかまで見ておく方が安心です。
さらに、エントリーモデルでは120日完全返金保証が標準条件ではない点にも注意が必要です。
価格の安さだけで決めるのではなく、返品条件まで含めて比較しておきましょう。

リムネの注意点をもう少し詳しく確認したい方は、デメリットについてまとめた記事もあわせて確認すると判断しやすくなります。
NELLとリムネで迷ったときの選び方
ここまで比較しても決めきれない場合は、比較項目を増やすよりも「自分が何を一番重視するか」に戻ってみると選びやすくなります。
こんな人ならNELL
NELLを選びやすいのは、
- ポケットコイル構造を重視したい
- 適度な反発力や支えが欲しい
- 寝返りへの配慮を重視したい
- 商品選びをシンプルにしたい
- 120日間のトライアルを重視したい
という方です。
特に、
「ふんわり感だけではなく、支えられている感覚も欲しい」という方はNELLを比較候補に入れやすいでしょう。
また、120日トライアルの条件が比較的わかりやすい点も、ネット購入で不安を感じる方には確認しておきたいポイントです。
NELLの方が自分に合いそうと感じた方は、購入前に現在の価格・サイズ・120日トライアルの条件を公式サイトで確認してみてください。
こんな人ならリムネ
リムネを選びやすいのは、
- 柔らかな寝心地も検討したい
- ウレタンタイプを選びたい
- コイルタイプも比較したい
- 予算に合わせて選びたい
- 複数モデルから自分好みの構造を探したい
という方です。
リムネはモデルによって選び方が変わります。
柔らかなウレタンの感触を重視するならスフエアー。
価格を抑えながらポケットコイルを選びたいならエントリー。
上下二層のポケットコイル構造まで重視するならリッチコイル。
というように整理すると候補を絞りやすくなります。
個人的には、リムネを検討する場合は「NELLかリムネか」で終わらせず、「自分ならリムネのどのモデルを選ぶか」まで確認してから決めた方が納得しやすいと感じます。
比較した結果リムネの方が気になった方は、次に口コミ・デメリット・モデルごとの違いをまとめて確認すると、購入判断をさらに整理しやすくなります。
すでにリムネを候補に絞れている方は、現在のモデル構成・価格・返金保証の対象条件を公式サイトで確認してみてください。
まとめ|NELLとリムネは重視するポイントで選ぼう
NELLとリムネを比較すると、どちらか一方がすべての人に向いているわけではありません。
最後にもう一度整理します。
NELLが向いている人
- ポケットコイルによる支えを重視したい
- 適度な反発力や寝返りへの配慮を重視したい
- モデル選びをシンプルにしたい
- 120日間のフリートライアルを重視したい
リムネが向いている人
- 柔らかな寝心地も選択肢に入れたい
- ウレタンとコイルの両方から選びたい
- 予算に合わせてモデルを選びたい
- 複数の構造から自分好みの寝心地を探したい
という違いがあります。
特に現在のリムネは複数モデルがあるため、「NELLは硬め、リムネは柔らかめ」だけで決めるのはおすすめしません。
どの構造が好みに近いか、予算はいくらか、返品トライアルをどこまで重視するかまで見ていくと、自分に合う方を判断しやすくなります。
また、NELLとリムネはどちらも10年保証がありますが、返品トライアルについては条件に違いがあります。
NELLは最低14日使用後120日以内、リムネは対象モデルや支払方法によって条件が変わります。

比較した結果、「自分にはリムネの方が合いそう」と感じた方は、次にリムネの口コミ・デメリット・モデルの違いを総合的に確認してみてください。
反対に、ポケットコイルの支えやシンプルな選びやすさを重視するなら、NELLの公式仕様とトライアル条件を確認したうえで検討するとよいでしょう。
価格・セール・返品条件は変更される可能性があります。
購入前には、必ず各公式サイトで最新の条件を確認してください。

